2013年 05月 05日
私的"RAINBOWの過小評価されている楽曲"TOP5 |
私的に、”RAINBOWで過小評価されている楽曲”TOP5 を選んでみました。
5. "Jealous Lover"
from: 「FINYL VINYL」(1986)
ジョー・リン・ターナー(Vo)とリッチー・ブラックモア(g)が、初めて共作した曲。
リフはブルージーだが、歌メロはジョーらしいポップな佳曲で、FOREIGNERを彷彿させる。
シングルB面曲のため、知名度がないか。
4. "Bad Girl"
from: 「FINYL VINYL」(1986)
ボーカルは、グラハム・ボネット。
「DOWN TO EARTH」のアウトテイクだが、この時代の曲はレベルが高い。
"Love's No Friend"風にブルージーに始まる。ギターソロも激しく弾きまくっている。
3. "Tite Squeeze"
from: 「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」(1982)
ミドルテンポの重たいリズムで、ジョーがソウルフルな歌を聞かせる曲。
リッチーは、曲の合間に自由にギターを弾きまくる。
2. "Rock Fever"
from: 「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」(1982)
いままでにはなかったタイプの曲で人気はないみたいだが、
ハードにドライブするロックン・ロール・ソング。
1. "Miss Mistreated"
from: 「STRAIGHT BETWEEN THE EYES」(1982)
デイヴ・ローゼンサル(Key)とリッチー・ブラックモア(g)との共作。
リッチー得意のリフ・パターン。曲名からDEEP PURPLE時代の名曲"Mistreated"を彷彿させるが、曲調は全く異なる。都会的な哀愁とシンプルな曲調、ワビサビの効いたギターソロが魅力。
ファイナル・ヴァイナル+2
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by beast666warrior
| 2013-05-05 22:58
| Music